2005年03月 仁 頃 山


鹿が先導してくれた

この前忘れた手袋

雪だるまは無残な姿


綿帽子

登 頂

ウサギの足跡

 車を降りて管理車道へ向かっていると、いきなり路肩から鹿の群れが出てきた。かわいい顔をしてたけど、間近で見るとやたらと怖かった。鹿もかなり驚いたらしく、雪にズボッと足をとられ転んだりしながら一目散に逃げていった。

 登山道入り口に着くと、この前落とした手袋が棒に掛けられていた。登山者の優しさに心が和む。でもそれからすぐにあったかわいらしい雪だるまはすっかり融けて何だかわからなくなっていた。


また東の尾根を歩く

ハシブトカラ

ひるね共和国(笑)


コゲラが忙しそう

こんなところにもアート

川の雪も融けてきた

 今日も先日「仁頃山愛好会」の方に教えてもらった東の尾根を歩いた。途中の沢はちょっとした広場になっていて日差しも暖かく気持ちがよいので寝転んでコーヒータイム。すぐそばの樹でコゲラが忙しそうに走り回っていた。