早朝珈琲
昨晩の雨も止み、朝はとてもキレイに晴れ渡っていた。しっとりと濡れた芝の緑がとても鮮やかだ。昨日買ってきたばかりのコーヒー豆を挽き火にかけた。
コーヒーができるまでの間、愛犬を連れて近くを散歩して戻ってくると、コーヒーの芳ばしい香りが漂っている。椅子に掛け火を止めてあることに気がついた。
「カップ忘れた…。」